自分を愛でるというのは、まず「自分の中にある他人」を探すことから始めます。その「他人」は時に辛辣で、また時に愛情深いものです。個性的な方はこの「自分の中にある他人」との付き合い方が非常に巧みなのです。自分のスタイルがわからない、自分の魅力がどこなのかがつかめないなら、まず「自分の中にある他人」と出会いましょう。
自分を客観視することができないと、自分のスタイルは確立されません。それだけではなく、メイクやファッションではなく、スキンケアそのものも見当違いな方向に行く恐れがあります。自分を客観視して年齢不詳な美しさをキープする松田聖子さんを例に挙げ、この「自分を客観視する」ポイントを考えていきます。
「お世辞」と「称賛」はどう違うのでしょう。簡単に「お世辞」は得られますが、「称賛」は難しいものです。そこで「お世辞」ではなく、「称賛」を受けるために必要になってくることも考えていきましょう。「お世辞」の効力は一瞬ですが、「称賛」は長く心に残り、自分の魅力を輝かせてくれます。
「自分を好きになる」というのは、今「私は自分が嫌いです」と言い切る方にはまったく効力を発揮しない言葉です。しかし本当に自分が嫌いなのでしょうか。そこで自力で自分を好きになるためのメソッドも公開しました。意外と面倒な作業がありますが、その中で自分を好きになっていくポイントを見つけられます。これは、定期預金金利の高い銀行を見つけることと似ているかもしれません。
困ったことに世間の中には「物差し」が存在しています。ただしこの「物差し」は簡単に長さも太さも変化していきます。そこで「物差し」に自分をはめこむという無駄な労力は捨て去って、自分の魅力が「物差し」では測れないということを認識しましょう。自分だけが、自分を磨くことができる職人なのです。